弁護士は変わった方がみんなが救われる気がする
とうとうSTAP細胞に関連した一連の事案で死人が出てしまった。
ずっと懸念していたことが起こってしまったのだが、この間感じていた違和感とかを書いてみようかと思う。
というかある種の憤りを感じずには居られない一日だった。
とにかく今回の一連の疑惑から始まった騒動で、なんとも違和感があり釈然としないのが女史に着いた弁護士の言動、発言がある。
個人的には一連の報道などを見ていて比較的短期間で収束して、事態は本人にとっては悪い方向かも知れないが、他は割りと相応の傷だけで終わるものだと思っていた。
ところが件の弁護士が付いてから、どうにも違和感というか、みんなが不幸になる流れになっていって、これはひょっともすると、と危惧していたんだ。
少なくとも事態が収束するチャンスは何度かあったように見えるのだけど、その度に弁護士が引っ掻き回している印象で、本当いい加減にしろや、って感じだったんだ。
それで事態はみんなが不幸になっていって、気の毒なことに早稲田大学なんかも本来ならキッチリ片を付けて自分達の権威や矜持を守ることが出来たはずなのに、弁護士先生の法廷闘争を恐れてか、誰も得しない方向で結論をだしてしまったりした。
これにより早稲田大学出身者はいらぬ疑いと余計な労力を割くことになってしまった訳で、この辺りから死人がまた出てこないかと、今は懸念している。
弁護士先生のお陰で本人も引くに引けない状況に陥って、今では相当に追い込まれている感じがする。
もちろん、弁護士の仕事を考えれば女史の利益を守ることは最優先だし、その意味では頑張っているんだとは思うよ。でもね、やり方や方向性を完全に間違えていると思うわけさ。
この状況を好転させるには、もう方針転換するかだが、それをするには弁護士を変えるかしないと駄目な気がする。
このまま件の弁護士先生が方針を変えずにこのままで行くなら、更に死人が出てくるようで怖い。
最悪の場合、最後に残ったのは弁護士先生の報酬と虚栄心で、女史すら去ってしまった、ってことになりかねないんじゃないかな。
そうならないことを切に祈るとともに、優秀な科学者を失ったことの悲しみを憂うばかり。
有能な科学者のご冥福をお祈りいたします。
自分には柔道がありました、っていうけど、じゃ、自分にはバイクがありました、って言ったら貶すじゃないか
今日の話題に佐世保の事件に絡んで「なんでスポーツが原因で、とは言わないのか」というのがあった。
ちょいと考えたけど、それは天下り先があるか無いかの差ではないのかな。
もし、アニメ業界に天下り先があったら、多分アニメが原因で、とかは言われないような気がする。
例えば、AV業界もモザイクを入れる規制が天下り先になっているから、批判はあるけどちょっとした産業として成立しているし、エロ絡みの事件が起きてもAVが、ってのはそれほど報道されないよな（皆無じゃないけどね）。
だから、アニメが、という括りで語られる偏見と思い込み、刷り込みをやめて欲しければ、業界団体という名の天下り先を作るかだと思う。
ただ、魂を売るような話だから、天下りを受け入れた瞬間から質は変化し、求めているものとはかけ離れて衰退していくんだと思うけどね。
天下り役人は自分が仕事しているアピールと権力の誇示のために、まあ、ろくな事しないんだよ。足柄SAの駐車場の改悪見れば判るだろ。
日本の活力や底力が出てこないのは、天下り先という名の利権が巨大過ぎるからなんだと思う（すべてが悪い訳ではないけど）。
勝ち負け、なのか？それは違うだろ
なんで勝った負けたなん？
韓国は追軍売春婦の件で勝ったと言っているらしい。はぁ～、って感じ。
だから胡散臭いし虚構だと思うのだけど。事実が前提で謝罪しろ、ってのなら判るけど（これすらも条約で解決しているのに）勝ち負けの問題なのか？
で、勝者だからヘイトは許されるってのか？
アメリカで在米日本人や帰化日本人がなんで在米韓国人に差別されるのか？勝ったからなんでも許される、とでも？ロジックが破綻しているし、なにより彼らほど世界で一番の差別主義者は居ないと思うのは自分だけではないはず。
本当は朝鮮戦争時に韓国人が韓国人に行った蛮行を、日本のせいにしているだけに思える。
しかも日本が戦争していた時に君たちは日本人としての立ち位置にいたのだから、一緒に謝罪する側なのになんで被害者ヅラなのか。
戦争中の官憲って、朝鮮の場合、朝鮮人が担っていた（もうその時点で植民地ではないような）訳で、河野談話を認めると実は朝鮮人が自国民に対して人さらいのようなことをしていました、になるのに。
で、その延長で朝鮮戦争時に国民に対して同じことをやっていた、って方が納得出来るのに、なぜか朝鮮戦争の時の自国民に対する蛮行すら日本のせいにしている、そのロジック。
その辺も含めて戦争中のことは条約で解決させ、未来に向かって一緒に歩みましょう、ということだったのに、なぜか、今に至ると。
そりゃそうだ、北朝鮮の分も含めてガメた訳だから、北朝鮮としては納得行かないから、日本にちょっかいだしてくるわな。さらに自国民に渡すべき分もガメちゃったんだから。
おかげで北も自国民含めヘイトの国だから日本人を攫うなんて屁とも思っていないから、やりたい放題だもの。
で、日本に工作しまくって、あまつさえ、社会党に至っては拉致はありません、とまで言い切りやがって、時の党首土井たか子に至ってはイタズラに日本国民を売るようなことまでしよったから。
追軍売春婦も従軍慰安婦だと言い換えて自分の利益と立ち位置向上に使っている福島瑞穂も酷いものだ。
世界で一番差別主義者国家であるのは韓国であること、世界で一番歴史に対して無知であるのは韓国であること、この２点は揺るがない気がする。
ドイツを見習えって、じゃ、君たちはオーストリアを見習ったらどうか？
弱い軍隊がやらかしたベトナムへの謝罪はしないのか？
今の時代、差別主義者は生きにくいぞ、歴史から学ばない国家は先がないぞ、と言いたいね。
BRICsのsはSouth Koreaのsじゃないよね。プライドだけは高いから新興国と一緒にするな、って思っているんだろうけど、それもヘイトかも知れないよ。
左巻き、お花畑系
戦争反対、集団的自衛権は戦争につながる、って言っている奴らこそ戦争したいんじゃないかな。
正直、自衛権はどこの国家でも認められている訳で集団だ個別だって分けて論じているのは詭弁なんだよね。
だから集団的自衛権を行使できるようにした（今の時点で行使した訳でも行使する訳でもない、ってのがポイント）からといって戦争するぞ、って訳でもない。
なのに短絡的に戦争に結びつけて反対ってのはどうかと思うわけさ。
戦争しないために話し合いを行う、智慧を絞る、これは正しい。
でも、やられてもまだ話し合いで、ってのは馬鹿だよね。国家間のやったやられたってのは人の生死がかかっているんだよ。
やられた時点で人死がでてもまだ話し合いで、なんてふざけたことを言うのがお花畑系左巻きなんだよね。
こんな奴らが人の命は地球より重いとかいう訳で、よく考えればこいつらって、人の命をなんとも思っていないんだよね。ただの記号、お花畑の虫や動物と同じなんだよね。
だからリアルな人の命ってのが判っていないんだ。
しかも、兵隊さんも一人の生きた人間だ、ってのも無視しているんだよね。兵隊さん、イコール、人殺し、だから死んでもオッケイ、ってこういう奴らは考えているフシがあるんだよね。
だから、お花畑左巻きの人達はお花畑の否定が超嫌いで、お花畑を荒らすやつは殺してもいい、と思っているんだよ。
で、お花畑を荒らされた瞬間から手段を選ばずガンガンやってくると思うのよ。
そして奴らは戦争をおっぱじめる、と。
沖縄で基地の回りで彼らがやっていることを見ると、あの人達は本当に平和を願っているんだろうか、と思うよね。
話し合いには応じない上に、オスプレイを墜落させかねない行動を取っている。これはいいのか？と。
これって明らかに矛盾しているけど、彼らはお花畑を荒らす奴らを虫けらにしか思っていないのか、正しいこと、良いことをしている気でいるから怖い訳だ。
歴史をちゃんと理解し解読すると、実は先の大戦は左巻きが後押ししたことが判ると思うのだけど。
某居酒屋チェーンの改名に思うこと
結局ブラックな仕掛けは変えないよ、という宣言な気がする。
もし本当にブラックからホワイトにする気があるなら名前は変える必要はないはず。
むしろホワイトの代名詞となるくらいの上昇指向のある会社かと思ったら、安易な方向を選んだと思うわけよ。
立派なブランドを捨ててまでやることはないし、コストを考えたら寧ろマイナスな気がする。
名前を変えてユーザをだまくらかそうっていう風な意図する感じてしまう、もうその時点で駄目な気がする。
やっぱり、この先もブラックで行くという宣言なんだろうね。
大人のイジメかよ
このところの国営放送の会長の件、どうみてもイジメとしか見えないんだが。
某議員は国会の貴重な時間を使って、辞めろ、というけど、それはそれでおかしいと思わないのだろうか。
一連の流れを見ていると、要は自分たちの気に入らない奴は辞めて当然、自分たちの意見を汲み入れる人を添えろ、と言っているだけでは。
でもね、色んな意見を持ったマスコミがあっていいと思う訳で、そのほうが健全ではないんだろうかね。
例えば、朝日・毎日はこういう、でもNHKはこうだ、と真っ向から正反対の意見を戦わせる、そんなんでもいいはず。
ましてや個人の思想や信仰は憲法で保証されていること、それと会長職はまた別な訳で、職務上の問題を云々せず、思想が気に入らんから、と扣いているように見えるのだけど。
今回の元になった発言も、そもそもは個人的な意見をしつこく聞かれたから、あくまでも個人的な意見ですが、と断ってから言ったことを、喋らせてから、言ったよね、NHKの会長の意見として言ったよね、っていうちょっと卑怯なやり方で言質を取ったと聞いている。
もしそうなら酷い話だし、ある意味それは嵌めている訳で、それを延々と国会でまで答弁させて本来の会長職の邪魔をして、そこをさらに仕事していない、ってツッコんだら、それはイジメ、っていうんだよ。
確かに、個別にみればあまり品のある発言ではなかったけど、それと会長職の遂行になんの関係があるのか、と思う。
すくなくとも社会主義や共産主義のような独裁で物事が進む体制ではなくて、委員会制であり企業である以上、自分の思い通りの放送なんてそう簡単には出来ない体制のはず。
それを言ったらよほどナベツネの方が影響力もあるし、今まで色々実力行使してきたこともあったのでは？しかもまだその地位にいるんだからそっちの方が余程責められないまでも、疑問視してもよいことだと思うのだけど。
それからすればNHKの会長の地位や権限なんて脆弱なものだと思うよ。確かに過去、XX天皇とか揶揄される人物が猛威を振るったこともあったけど、でも、その時はそんなに問題にしなかったよね。もちろん、時代が違ってインターネットとかの別のソースや集合知なんてものがない時代だから成立したのだろうけど。
国会で審議することは他にも沢山あるのに、個人的な思い込みでマスコミのトップを辞めさせる、なんてのはそれこそ思想統制や悪しき事例を作ることじゃないかな。
母数の判らない統計や身内の意見でグダグダ時間を使わずに、もっと切れ味鋭いツッコミを入れるネタなんて一杯あるのに。
だから、大人のイジメにしか見えないんだよね。
